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寒川町ソフトテニス協会は昭和46年4月に設立され、小規模ながらソフトテニスを愛する会員の総合力で今日に至っています。 |
近年、当協会員の年齢構成の高齢化が進み特に若いプレーヤーの減少が顕著であり、これからの課題であります。 |
これらの対策として、次のようなことを行っています。 |
1.寒川ジュニアクラブの充実 |
県央協会の文化を取り入れ小学生から体験させることを目標に大矢前会長が寒川ジュニアをいち早く立ち上げました。毎週土・日の小学生のソフトテニス教室を通して楽しさを実感し、さらに積極的な参加、技術の向上を目指す多くのジュニアが毎年育っています。それは中学生のソフトテニス部員の増加、将来を担う若いプレーヤーの誕生に寄与しています。 |
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2.中学校へのコーチ派遣 |
中学校のソフトテニス部員の技術向上策として、町内2中学校に4人のコーチを派遣しています。 |
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3.中学生対象の「寒川町教育長杯ソフトテニス大会」の開催 |
寒川町内2中学校の全ソフトテニス部員約140人が参加する大会を開催し、互いのレベルアップとともに、町教育長や教育関係者及びPTAの皆様へ日頃の成果を披露しています。 |
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4.寒川レディースクラブの充実 |
平成26年4月、大矢前会長の提案で寒川ジュニアの保護者の中から、学生時代ソフトテニスを経験した有志を集め寒川レディースが設立されました。大会にも時おり出場し、新メンバーも加わり楽しいテニスを目標に活動しています。 |
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さらに、当協会員は、協会員自らが作り上げた大蔵青少年広場内に2面、ソフトテニス専用のコートで練習しています。土曜日の午前10時半まではジュニアが、それ以降は会員が、日曜日は10時半までがジュニアが、それ以降は会員が(ジュニアの大会前には1面に限り午前中はジュニアに開放)、月・水・金は主としてシニアが、木曜日はレディースがタイムシェアして練習しています。 |
中学校の部活が無いときはコートに中学生も来ます、会員の協力で皆が楽しく練習・プレイできるよう配慮し、ジュニアからシニアまで、ソフトテニスが好きな多くの人が集まる環境づくりを目指しています。 |
いつでも皆様にご参加いただくことを願っています。
今後とも、県央協会の皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し
上げます。 |