この度、県央ソフトテニス協会のホームページを立ち上げる運びとなりましたこと、心からお喜び申し上げます県央ソフトテニス協会の発展とともに綾瀬市ソフトテニス協会も平成２６年度に創立６１周年を迎えることが出来ました。

私達は地域のソフトテニスの活性化を目指し、中学生のクラブ活動の支援を始め、綾瀬に所属するソフトテニス愛好家達のクラブ活動を支援しております。

主な活動としては、ソフトテニス教室・市民大会（年３回）市総体・中学校の部活動支援・指導者講習会などを行っています。また、裾野を広げ会員の募集の一貫としてソフトテニス教室を開催しています。初心者から過去腕に覚えのある方までを対象に、平成２４年度は１０回、平成２５年度には１８回に渡り開催し、健康と親睦を兼ねた教室として人気が高まり、教室からの入会者が増えています。

練習は、日曜日の午後に行います。綾瀬・春日台中学校のコートを毎週のようにお借りすることができ安定した練習場所の確保により、選手の巾も広がり練習会や大会への参加者も次第に増加し技術の向上が図られてきました。

市内のテニスコートは従来のスポーツセンター（６面）と運動公園に６面のオムニコートが新設され良好な活動の場が整備されています。中高年に人気の高座大会や県央地区対抗大会の会場となっています。

近年のトピックスは平成２２年関東ソフトテニス選手権大会シニア女子６０に出場した田中町子・大矢千鶴子(ひまわり）組がみごと優勝しました。神奈川県大会や関東大会・東日本大会・全日本レデイス・全日本シニアなどでも優勝あるいは上位進出者を出すなど実力的にも充実した協会となってきました。

このような地道な活動が認められ、平成１６年には綾瀬テニスクラブが神奈川県ソフトテニス連盟から「優良団体賞」を受賞しました。また、平成２５年１月には当協会が「神奈川県体育功労者表彰（団体の部）」を受賞しました。ますます協会の果たす役割の重要性を認識している所です。

今後は協会一同、ソフトテニス愛好家の一助となるように微力ながら貢献していく所存です。県央ソフトテニス協会の皆様のご支援、ご指導をお願い申し上げます。

問合わせ先

理事長　坂本　安弘

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