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大和協会
会長 笹岡 竜夫あいさつ 県央ソフトテニス協会ホームページの立ち上げ、たいへん素晴らしいことだと思います。ソフトテニスについての情報発信が継続的になされることで、振興につながることを期待します。 さて、大和市ソフトテニス協会は、設立されて62年を経過しています。設立時は、当時の会長宅に、造成されたコートを使用し、硬式、軟式一体の協会でした。その後協会は、別々に分かれ今日に至っています。 コートについては、県立運動場(現大和スポーツセンター)にコート6面が、次いで市営大野原及び草柳テニスコートが、整備され、利用してきました。さらに昨年7月、長年にわたる協会のコート増設要望に応え、大和市が厚木基地南側にゆとりの森テニスコート8面を整備し、草柳と併せ、計13面のコートが 提供されています。現在は、それらを中心に、ソフトテニスを楽しんでいます。なお、大野原テニスコートは昨年12月をもって閉鎖されました。 本協会は、現在9クラブ(槐クラブ、グリーンクラブ、サニークラブ、信和クラブ、大和市役所クラブ、日本飛行機クラブ、庭友会、教和クラブ、大和レディース)、180人程が熱心に活動していますが、、会員数は漸減、高齢化も進んでいます。協会員の合同練習会が年間6回ありますが、そうした機会に初心者を募集、指導するなどしてソフトテニス愛好家を増やし、会員増につなげていければと考えております。 事業関係は、市内の大会として、協会主催が5回(春季、秋季オープン、クラス別、冬季、インドア)、主管が2回(大和市スポーツ選手権、県央BCD級大会)あります。また、試合経験を積んでもらうことを狙いとして中学生1,2年生大会を夏休み中に開催しているほか、理事・会員研修合宿を1泊2日で開催し、協会運営の円滑化に資するとともに技術向上を図っています。 また、大和ジュニアによるジュニアの育成にも力が注がれており、好選手を輩出しています。現在のナショナルチームメンバー小林幸司君、県国体代表選手松口友也君らは、大和から育っていった代表的な好選手です。 今後とも、本協会は、県央、県、日連の大会にも積極的に参加するとともに、ソフトテニス愛好家を増やすために大和ジュニア、中学校体育連盟等とも協力しあいながら歩を進めていきたいと思っています。
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