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座間協会
会長 小野俊幸あいさつ 県央ソフトテニス協会が創立60周年を迎えようとする今日、神奈川県ソフトテニス連盟所属各支部のなかでは最も充実した運営をされているのが県央ソフトテニス協会であると自負出来るのではないかと思います。 ジュニアー層からシニア層まで幅広くその活動をサポートし、県央ソフトテニス協会所属、7市2町のソフトテニス協会の方々が一つにまとまりソフトテニスの普及と振興の為に努力している結果が愛好者が広く集う事になっているのです。 今後とも楽しむ事の出来る生涯スポーツであるソフトテニスの振興に努めたいと思います。 座間市協会の所属団体(主要2団体)の紹介 ひまわりスポーツクラブ クラブが結成されたのは県立谷戸山公園内にテニスコートが新設された昭和52年の春頃かと思います。 当時は座間町内の企業の軟式テニスクラブが主体で町内大会等が開催されておりましたが人口増加に伴い個人の軟式テニスを愛好する人が増え、身近に市営テニスコートが出来た事により、経験者も集まり始めました。 プレーを楽しむ内に有志が集まりクラブを結成してはとの話しが出て、上級者(経験者)から初心者の参加もいただきテニスクラブを発足致しました。 クラブ名は座間市の花「ひまわり」を頭にと考え「ひまわりスポーツクラブ」としたのです。 当時は市民大会の参加のみでしたが積極的に対外試合(県央地区大会及び神奈川県大会)に出場する様になりました。 その後、会員皆様の技術向上(プレー)に伴い、県央、県大会、の次に関東大会に出場する選手が出て来ました。 東日本選手権大会では平成2年壮年男子2部で(青木)・石田ペアで3位入賞、平成4年壮年女子で大矢・(幾田)ペアで3位入賞、平成6年壮年男子2部(美濃)・小野ペアで優勝、平成10年シニア男子55で大野(太)・小野ペア優勝、その後各大会で優秀選手が活躍されていますが平成25年全日本シニア選手権、男子70で大野太郎・(柳川)ペアが準優勝となりましたのが特筆されます。 クラブとしては会員が高齢化しておりますが、ここ数年前から30代から40代の入会も増えて来ており、幅広い年齢層の中、生涯スポーツとして楽しめるクラブでいきたいと思います。 座間ひまわりレデイースクラブ 当クラブは男女混合のひまわりスポーツクラブから、女性が主体となり、女性のクラブとして単独で、ウイークデーにもソフトテニスをやろうと話しが持ち上がり、水曜に練習日としておりました 女性メンバーを含めて会の名称を新しく、座間ひまわりレデイースクラブとして発足致しました。 当然初心者の受入れも歓迎し、経験者であるベテランの人のもとで指導して頂きました。 10時から午後3時頃迄として基礎練習から始りゲームで技術を磨き、楽しむ事をモットーに充実感も味う事を目標にしています。 練習成果については県央大会、県大会にも出場し実践もしておりますが、若手の女性参加が少ないのが残念です。 子育て、共働き等で大変かと思いますが、出来るだけ参加しやすいクラブとして行きたいと思っています。
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